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家を建てる:file1「平屋」

見学会、雨の中お越しいただき、ありがとうございました。コロナウィルスの感染予防のため積極的な広報活動を控えましたが、ご関心のある皆様と大変有意義な時間を過ごすことができました。あらためて、じっくりと意見を交し合うことの大切さを実感しました。そして、皆様の創造力と発想に触れ、家を建てるおもしろさを再発見することも・・・。日々の工夫に生かしていきたいと思います。

[ひらやの家]

老夫婦おふたりの家です。

決して大きな間取りではありませんが、

小さな工夫が施され、

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コンパクトで

使い勝手の良い家となりました。

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各場所にある収納には

意味があります。

日常の

「ここに棚があったら助かる」

という具合に・・・。

和室は、

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こだわりました。

いちいの床柱

桧の長押(なげし)

赤みの杉の建具

それから

香りも。

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桧の板壁と欅(けやき)の大黒柱

木のある空間が

ここちよく

日々の暮らしと馴染んでいくのではないでしょうか。

 

詳しくは施工事例にて紹介


見学会 7月26日(日)10時~16時

完全予約制です。各(①~⑥)1時間程度を考えております。

①10:00~ ②11:00~ ③12:00~ ④13:00~ ⑤14:00~ ⑥15:00~

予約方法:弊社ホームページの「お問合せ・資料請求」をクリックしていただき、「お問合せ内容」に希望時間帯を入れて、お知らせください。メールにてご返事致します。この日時・日程以外にご希望がある方は、その旨をお知らせいただければ、ご対応させていただきます。ご興味・ご感心がありましたら、是非この機会にご覧下さい。お待ちしております。

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建築もいよいよ終盤です。木製建具の取り付けが始まりました。職人さんの手作りの建具が入ると、部屋に命が吹き込まれたように、室内の雰囲気も変わります。↓これはリビングとトイレをつなぐ廊下に設置した棚です。この後、棚が入ります。

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木製建具の取り付けの他、電気と設備の残っている工事と、木部の塗装をもう一度、そして畳が入って、完成となります。

 

 


内装工事もほぼ仕上がってきました。本日は左官さんが玄関のタイルを貼っています。和室の壁も塗り終え、床を保護する養生シートをはがしました。人の住む空間が見えてくる瞬間です。真新しい空間の新鮮さを身体で感じます。 1回目のクリーニングを行いました。

[木の紹介]

↓欅(けやき)

広葉樹の欅は硬くて強度があり、昔は大黒柱といえば欅でした。最近は量が少なく高価なため、構造材よりも上がり框(かまち)・踏板・無垢の一枚板のカウンター等に使われています。造作材としては最高級木材です。部位によって紫がかった色をしている欅を見ると、人の手の加わらない自然の色はなんと美しいのだろうと思います。

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↓桧(ひのき)

桧は丈夫で耐久性に優れています。香りには防虫効果もあり、建物を支えている柱や土台に最適です。また美しい木目は色艶が良く、造作材・床材としてもすばらしい。淡い桃色には品があります。

桧の色を紹介したくて、撮りました。香りは伝えられませんが、淡いピンク色が感じられたらうれしいです。

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↓近づいて撮った桧です。

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↓赤松

赤松は強度があり、丸太梁として昔から使われてきました。また艶が出るので、床材・階段踏板などに利用した無地の美しい木目は、一品となります。無地とは無節(節が無いこと)のことです。今回、腰壁板に使用しました。これから時の流れとともに、板の色は変わり、艶とともに味わいが深まっていきます。

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[外装工事]

左官さんが下地をつくり、塗装屋さんが仕上げを担当。画像ではグリーンが引き立っていますが、実際はややグリーンの入ったクリーム色というところでしょうか。最近の天候(晴れ空が遠のくこの頃)のおかげで、いい写真が撮れません。爽やかな空気感をほんとうは出したい。

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[内装工事]

クロスを貼っていきます。正面の板壁から桧の香りがふわっと広がるリビング、目にもやさしい空間です。また、左に見える欅(けやき)の大黒柱が室内全体の趣きをつくっています。

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↓和室の押入れ。最近は省略されやすい「長押(なげし)」ですが、長押がなければ「和室」とは言えないのではないでしょうか。長押には節のない良質の材を使います。こちらは桧を使用。薄っすら桃色をしています。床柱はいちいの木です。だんだんと和室に整いつつあるこの空間に、建て主の方の笑みをいただきました。

和室の内装は、左官さんが担当します。

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長押(なげし)=和室の壁面上部をぐるりと囲むように取り付けられる化粧部材。長押は三角の形をしているので壁との間に空間があります。ここに大切な小物を隠しておく方もいらっしゃるのでは?

 

 


[大工工事]

支柱や外壁などの構造部分を終えたところです。現在、建物内部の仕上げ工事(造作)に入っています。

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↑和室になります。

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↑奥がキッチン、その手前は洋室になります。

 

 


[断熱工事]

長野県の環境配慮型助成金の申請をしています。数日後に現場の中間審査があり、断熱・気密工事の審査を受けます。

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玄関から並ぶ5本の柱が、家の趣を感じさせてくれます。

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[アルミサッシ工事]

窓や玄関ドア(今回、引戸です)が入ると、家らしさが出てきます。

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[屋根工事]

建て方を終えて、すぐに瓦をのせ始めます。

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[建て方]

「建て方」とは皆さんの良く知る、建前のことです。

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天候にも恵まれ、5人の大工さんで、勢いよく柱を立てていきました。玄関の6寸の桧柱が見えます。

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現在、屋根工事が始まっています。近日中に終了します。

アルミサッシも入りはじめました。

 

 


[基礎工事]

天気に恵まれ、3週間で仕上がりました。

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屋外の排水設備の配管工事も終わりつつあります。

この後、基礎コンクリートに墨出しをして、土台を敷きます。

土台敷きから、大工さんが入ります。

基礎コンクリートの上に「土台・大引」と呼ばれる角材を設置します。これは木造住宅の骨組み・構造部分の土台となるものです。

次は建て方です。晴れてほしい!

 

 


[地鎮祭]

工事を始める前に、神職をお招きして、神様に工事の無事・安全と、建物や家の繁栄をお祈りしていただきました。地鎮祭の「鎮」の字には、しずめる、落ち着かせるといった意味があります。これから始まる工事の順調な進行を願いました。

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地鎮祭後、図面から家を建てる位置を出して、土地に杭を打ちました。

地盤調査はすでに終了しています。いよいよ基礎工事が始まります。